花月嵐TOP > NEWS > 期間限定メニュー「赤鬼ニンニク味噌タンメン」予告

 2004年冬に登場した『赤鬼ニンニク味噌タンメン』が約四年の時を経てよみがえる。“赤鬼”と言えば、花月ラーメン職人達の中で群を抜いて激辛党である通称“鬼田ひろし”が前回は担当職人を務めた。とにかく辛いものを口にしない日はないという鬼田は、その昔『赤鬼つけ麺』という超激辛メニューの生みの親でもある。
 さて、今回復活を遂げた『赤鬼ニンニク味噌タンメン』であるが、何とその鬼田ひろしが、とある理由で味作りには終始不参加で完成したという。『辛さの道をひたすら追求するのも一つの手法であるが、やっぱりラーメンは食べた時の満足が一番大切。辛いラーメンとは言え、味に広がりと奥深さが必要と考え、味を作り込みました。』と、花月ラーメン職人達は語る。最後に完成した新生『赤鬼ニンニク味噌タンメン』を激辛代表の鬼田が味わうことになったのである。『俺は今まで辛味ばかりにこだわっていたが、こうやれば、こんなに辛さと旨さが引き立つのか!より多くのお客様に満足して貰える、まさに“鬼に金棒”の味だ!』とコメントを残した。辛党のあなたも、そうでないあなたも、是非、花月ラーメン職人達(鬼田抜き)が施したその秘策を一度は味わっておきたい!!

期間限定メニュー「赤鬼ニンニク味噌タンメン」登場!!

 『赤鬼ニンニク味噌タンメン』作りを他の花月ラーメン職人達が進めている間、鬼田ひろしは何をしていたのだろうか…?
 実は、彼は花月とは異なる新規ブランドのラーメン店の立ち上げに向け、その味作りに没頭する日々を過ごしていた。そのラーメン店こそ、早くもラーメン通の間では人気沸騰、話題騒然となっている東京蒲田にオープンした 『麺屋ZERO1(ゼロワン)』 である。約15年前の創業時代から今日の花月を作り上げてきた鬼田ひろしの腕が必要とされたのだ。日夜を問わず奮闘を繰り返し、7月4日(金)にその店は無事にオープンを迎えた。感無量の余り鬼田は涙した。
 まさに“鬼の目にも涙”であったそうだ…。

麺屋ZERO1へのリンクはこちら
下記の店舗にて先行販売致します。各店舗の地図は「SHOPリスト」よりご確認できます。
・朝霞田島店(埼玉県)・荻窪西口店(東京都)・吉祥寺店(東京都)・方南町店(東京都)
・江戸川橋店(東京都)・春日店(東京都)・イオン八千代緑が丘店(千葉県)・武蔵新田(東京都) 

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